北海道のがん5年生存率 脳神経外科おたる港南クリニック

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北海道のがん5年生存率

 2025年11月19日の北海道新聞朝刊に、都道府県別にみたがんの部位別5年生存率に関する記事が掲載されました。

 北海道は全23部位のうち18部位で全国平均より低いという結果でした。多くの部位で低いのですが、中でも全国平均と比較して、更に差が大きいのは前立腺(7.2ポイント)、肺と膀胱(4.8ポイント)、喉頭(4.1ポイント)、結腸(3.4ポイント)、乳房(2.9ポイント)です。逆に全国平均を上回っているのは5部位で、皮膚(1.8ポイント)ですが、膵臓(0.8ポイント)、白血病(0.3ポイント)、食道(0.2ポイント)、子宮頚部(0.2ポイント)と、さほど大きな違いはありません。5年生存率が全国平均を下回っている部位はではかなりの差異がありますね。そして、5年生存率が全国平均を上回っている部位では皮膚以外は小差です。
 狭い日本、更にこのような情報化社会において、診断技術や治療の違いなどあるはずはなく、北海道のがん専門医が不勉強であるとも思われません。地域差異の理由は、そのような医療インフラの違いによって生じているのではなく、さらに大きな視野で見なければならない地域特性だと考えます。
 北海道におけるがん死亡率が高いことは以前のブログでお話ししました(ブログ:北海道におけるがん死亡率)結腸がん(ブログ:ビタミンDと結腸直腸がんの決着)乳がん(ブログ:ビタミンDと乳がん)は、ビタミンD血中濃度と発症リスクや治療効果に関する多数の報告があります。皮膚がんのリスク因子の一つとして、紫外線があります(ブログ:紫外線)。北海道は本州に比較すると緯度が高いため、紫外線曝露は少ないですよね。
 自分はこの関係にビタミンDとの因果関係を疑わずにいれません。しかるべき臨床試験にて証明されるには今、始めたとしても10年以上はかかるでしょうが全日本国民のビタミンD不足は報告されています(ブログ:日本国民の98%がビタミンD不足!)
 がんに苦しむ方がこのような裏付けがあることを知らずに、あるいは知っていても「自分の担当医が勧めないから」という理由で、小生の話をスルーすることが本当に残念でなりません。ビタミンDの重要性を知らない医者はまだまだ多いのですが、オーソモレキュラー栄養療法において、ビタミンDは関ヶ原の合戦における徳川家康です。これをなくして戦いは始まりません。医療用ビタミンDサプリメントを摂取して、ビタミンD血中濃度を高めることにより、戦いではベストのパフォーマンスを発揮しうるのです。医師の指示のもとに高性能の医療用ビタミンDサプリメントを摂取することのリスクは皆無です(ブログ:ビタミンDは副作用のない抗がん剤)
 がんやアレルギー疾患などの免疫が関与する疾患、高血圧や糖尿病、更に心血管疾患や脳血管疾患に苦しむ方はもちろんのこと、健康な方もビタミンD血中濃度を高めておくことで、想像以上に様々なトラブルを回避してくれると思います。
 「ビタミンDは健康長寿の1丁目1番地」、日本全国民、医療用ビタミンDサプリメントで「キープD®」!これが実現すれば、多くの人が健康になり、膨大に膨らみつつある医療費を大幅に削減することができるでしょう!

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外来受診ご希望の方
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