ビタミンDは副作用のない抗がん剤 脳神経外科おたる港南クリニック

〒047-0003 北海道小樽市真栄1丁目6番1号

0134-65-7725

ブログ

ビタミンDは副作用のない抗がん剤

 先月、このような本が発売されました。

 東京慈恵会医科大学 浦島充佳教授が執筆されています。浦島先生は日本におけるビタミンD研究のパイオニアの一人で、A型インフルエンザに対するビタミンDの感染予防効果を証明した先生です(ブログ:ビタミンDとA型インフルエンザ)。また2023年には日本国民のほとんどがビタミンD不足にあることを報告されました(ブログ:日本国民の98%がビタミンD不足!)
 この本はビタミンDが「がん医療」において大きな役割を果たすという可能性を示唆した現在までの研究結果をまとめたものです。これは素晴らしい!
 日本でビタミンDの重要性を理解している医師は何とかして、世の中に覚醒していただけないかと様々な努力をして発信しています。自分もそうです。自分は4年前からビタミンDに注目し、その重要性を認識し、新型コロナウイルス感染症を始め、様々なことに応用できないかと勉強してきました。今回の新型コロナウイルス感染症をきっかけにして、免疫力の強化の重要性をより一層確認することができました。振り向いてくれる人は今現在ごくわずかですが(涙)。
 ビタミンDの充足抜きに効率的ながんの予防も治療もありません。その他、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、喘息などのアレルギー性疾患、A型インフルエンザやその他のウイルス感染症や結核他の細菌感染症、高血圧や糖尿病、脳梗塞や心筋梗塞、うつ病や病的慢性疲労などによる不登校や欠勤などなど、様々な疾患に対するビタミンDの有効性を報告する医学論文が報告されています。ビタミンDは十分な効果を引き出すことができる適量を摂取する範囲では副作用は皆無です。副作用どころか、期待もしていない部分で良い実感が現れます。
 ビタミンDの世界的パイオニアであるボストン大学Holik教授によれば、全世界は「ビタミンD欠乏パンデミック」であるとおっしゃっています。日本全国民の98%はビタミンD不足です(ブログ:日本国民の98%がビタミンD不足!)。当院のデータでも同様でした(ブログ:北海道民のビタミンD血中濃度)。関ヶ原の合戦に例えるとビタミンⅮは徳川家康です。東軍大将が不在のまま合戦に勝てるわけがありません。このことは、一般の方はわからなくても、わかっていなければならないはずの医師の大半ですら気づいていないか、注視していません。
 ビタミンDの重要性をわかってもらうために、自分は「ビタミンDは健康長寿の1丁目1番地!」と表現しております。当院ではオーソモレキュラー栄養外来を受診する患者様にはどのような疾患や症状でお悩みの場合でも「医療用ビタミンDサプリメント」を摂取していただくようにお願いしております。
 健康な人からご病気でお悩みの方まで、日本全国民、今こそ「キープD®(お知らせ:商標登録:「キープⅮ®」)」!これが実現したら、日本国民の健康度は大きくアップし、巨額な医療費削減につながることは間違いありません。その時に医者は儲からなくなります(笑)。

 医療用ビタミンDサプリメントをご希望の方は「サプリメント申込みフォーム」よりご連絡ください。