MATRIX(マトリックス)療法(後遺症外来を受診希望の方は必ず事前に読んでください) 脳神経外科おたる港南クリニック

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MATRIX(マトリックス)療法(後遺症外来を受診希望の方は必ず事前に読んでください)

 日本での医療は、西洋医学を基盤にした保険で認められた診療のみが行われていることがほとんどです。そして、そのほとんどが対症療法です。しかし、それは医療全体から眺めてみるとほんの一部にしかすぎません。自分自身、医師としての30年以上にわたる経験がありながら、実際に一般的な治療よりはるかに効果があって、副作用が無い治療が存在するとはこれまで想像したことすらありませんでした。そんなことは「宗教である!」、「一部の悪徳医者の稼ぎ手段である!」と思っていました。しかし、衝撃的な治療手段というものは実在するようです!
 生体マトリックスという、人体の情報を伝達する構造体があります。人体において、脳からの指令は神経経路とは別の情報交換システムが存在することがわかっています。生体マトリックスはその構造体の一つです。難治性疾患は、その原因として、重金属や化学物質の関与の影響が大きい可能性があります。生体マトリックスがそれらを異物として認識すると、情報が正しくスムーズに伝えられなくなり、様々な疾患を引き起こすというわけです。例えると、糸電話の糸が緩んでいたり、もつれたり、間にゴミがいっぱい付着していると、声を振動として伝えることができにくくなります。これと同じことが難治性疾患を持つ患者さんに限らず皆さんの身体の中で起きているのです。つまり、この異物を除去することができれば、生体マトリックスは正常に機能することができるのです。
 「MATRIX(旧名称:MDα)」というサプリメントがあります。これは、医薬品のように作用して治療するのではなく、全て天然素材の成分でできていて、それらの成分により、生体マトリックスを再構築して、本来人間が兼ね備えている力強い生命機能に戻し、自然治癒力を回復させることを促進するサプリメントです。

MATRIXの効果
 必要なものは適切に補充し、不要な老廃物や重金属、化学物質を体外に排泄します。それにより、生体マトリックスの再構築を促し、基礎代謝を賦活し、本来の生命機能を回復させます。
MATRIXの効果が期待できる疾患

  • 新型コロナウイルスワクチン接種後の「遷延する症状」:1週間程度で症状の変化を自覚することが多いようです。
  • 脱毛(頭部、睫毛):著しい変化を自覚したということが多いようです。
  • 不安神経症、パニック障害、うつ病などの精神疾患
  • 起立性調節障害、副腎疲労、慢性疲労症候群、線維筋痛症
  • 脳血管疾患後、頚椎損傷後の不全麻痺
  • 帯状疱疹後神経痛
  • アトピー性皮膚炎
  • がん
  • 皮膚の修復(ケロイド、火傷など)
  • 甲状腺機能障害(亢進症、低下症共に)
  • 体臭、便臭改善
  • 低体温(36.0℃以下)の改善
  • その他、各種慢性疾患(高血圧、糖尿病、認知症、喘息など)

 その他、様々な難治性疾患において、患者様から喜びの声をいただいているようです。今までにどこの医療機関を受診しても、解決できなかった問題をお抱えの方には是非、お勧めします!現在、日本で行われている西洋医学を基盤にした医療とは全く別のアプローチです。現在、他医療機関にて行っている治療を妨げたり、制限したりすることはありません。他にどのような問題を改善できることができるのかは、今のところ、我々もわかりません。

MATRIXの成分

  • フルボ酸:植物由来
  • 海藻由来のヨウ素
  • ケイ素:植物由来、鉱物由来
  • 微量ミネラル

 これらの成分は、単独でも効果がありますが、開発者のGSI研究所株式会社:長谷川幸夫氏の20年にわたる研究の集大成で、最高のパフォーマンスを達成するための黄金比率で配合されています。また、体内吸収率を高めるために粒径を小さくしてあります。

MATRIXの種類

 フルボ酸とケイ素の濃度により、3つの製剤があります。

  • MATRIX(ゴールド)最も濃い
  • MATRIX(シルバー)中間の濃さ
  • MATRIX(ブルー)  医療用としては最も薄い

 この3種類はフルボ酸と海藻由来のヨウ素の量だけが約2倍濃くなっています。他の成分の比率は同じですが、天然のもののため少し比率が変っていることもあります。ワクチン後遺症では、シルバーから開始でも問題ありません。予算的に大変でなければゴールドから始めると反応が早いことが多いですが、無理をしなくても大丈夫です。服用量と頻度は、対応疾患によって異なりますが、新型コロナウイルスワクチン接種後の「遷延する症状」の場合は、ゴールドまたはシルバーを20ml/1回を1日2回(起床時、就寝前)、1本目使用後に症状の推移をみて、以後は漸減していきます。また、濃度も薄いものに換えていくことが多いです。最終的に症状が消失したら終了となります。


 この製品にのみ、20年以上の歳月を費やし、開発し、商品化したサプリメントです。この本の著者:高橋嗣明先生(長野県中野市:たかはしクリニック)のご厚意とご指導のもと、当院において、MATRIXサプリメントを用いた『MATRIX(マトリックス)療法』を始めましたので、新型コロナウイルスワクチン接種後の「遷延する症状」の他、難治性疾患や難治性の症状にお困りの方は「サプリメント申込みフォーム」よりにお問い合わせください。

*遠方の方や体調不良で受診が困難な方もご相談下さい。