「これ、プリン!」 脳神経外科おたる港南クリニック

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スタッフブログ

「これ、プリン!」

 正義の味方、黄金バットです(昭和版、古過ぎ)。

 本年10月より、日本で全国的に大規模展開される「これ、プリン!」大作戦!多くの研究者が懸念を示す中、先日、専門家によるオンライン講演会が開かれ、聴講しました。

 「これ、プリン!」について、きちんとした対策をしなければなりません。全ての情報を包み隠さず提供いたします。特に、今までの戦乱に巻き込まれ、逃げ切れなかった方(全国民の約80%)にはかなり耳が痛い話になりますが、現実を知っていただかなければ対策を講じることができません。対策を講じなければ、取り返しのつかないことになる危険性があります。今、日本はパンドラの箱を開けようとしています。

 まずはこの「これ、プリン!」を受け入れてしまった人の問題です。身体の全細胞がコロナウイルスのスパイクタンパク質を一生作り続けることになります。その結果、ウイルスが感染した時に起きる体調不良が一生続くと予想されます。そして、抗原検査をすると一生「陽性」を示すことになる可能性があります。検査陽性者は社会復帰することはできないので、この人達は社会的に抹殺されてしまう可能性があります。既に毒であると証明されているスパイクタンパク質が持続的に産生され続ければ、それによる血栓症、心筋障害などの組織障害の危険性は一層、高まります。また、IgG4激増による免疫不全により、感染症やガンが多発します。結果、その人の寿命はその前と比べて、大幅に短縮する危険性があります。
 また、それ以上に「これ、プリン!」は受け入れた本人だけの影響ではないことが問題です。「これ、プリン!」の成分がエクソソーム(細胞から発信される回覧板)の中に封入されて、唾液、呼気、汗、糞尿、精液などから周囲の人達に移る危険性があることです(シェディング)。つまり、自分は受け入れなかったとしても、周囲の人で受け入れた人がいると受け入れたと同じ状況になる危険性があるということです。そうなると社会的分断が発生します。受け入れてしまった人は様々なところから接近を拒否されてしまうことになってしまいます。一度、受け入れたら、取り返しがつきません。ルビコン川を渡ってしまうことになります。
 更に、今までのウイルスと、「これ、プリン!」の感染様式の大きな違いは「これ、プリン!」は動物や昆虫を媒介にして感染する危険性があることです。皆さんの飼っているペットを介したり、マラリアのように蚊が感染を広げてしまったりすることになる危険性があるというわけです。ここまでくるともう避けようがありません。予想が外れてくれることを祈ります。
 次は社会の問題です。諸外国はこの3年前から始まった既存の遺伝子新薬の無効性や危険性を既に認知しており、大半の国が中止しています。しかし、どういうわけか、日本だけは5回、6回、7回と続けて、更に「これ、プリン!」までやろうとしています。外から見れば日本国民は異常に見えています。気づいていないのは中にいる日本国民だけです。「これ、プリン!」が全国的に展開されると、日本は「逆鎖国」状態になります。日本人の海外流出は制限され、インバウンド需要は激減、そして、日本との貿易は嫌われ、輸出産業を中心に衰退の一途、それにより日本経済は壊滅的なダメージを受ける可能性があります。
 朗報は一つあります。今まで戦乱に巻き込まれていない約20%の人の中で、ウイルスによる自然感染の既往者は、たとえエクソソームとして、体内に「これ、プリン!」が侵入してきても、過去に鍛えられた自然免疫と細胞性免疫によって、異物として排除されると予想され、影響を受けるリスクは完全ではありませんが、著しく低下すると予想されます。一番の問題になる人は、過去に既存の遺伝子新薬を複数回(回数が多ければ多いほど)受け入れたことがあり、更に今まで自然感染を経験していない人です。その中間層は、どこに線引きがあるのかは事実をみてみなければわかりません。
 全ての日本国民に大なり小なりリスクがあります。今の日本では、リスクの大きい人ほど、この事実は受け入れませんし、対応しようとは思っていません。リスクの少ない人ほど大騒ぎしている状況です。ここが大きな問題です。

 そのリスクを軽減するための手段は無いわけではありません。リスクの大きい人で、対応したいと気がついた人はもちろんのこと、リスクの少ない人も是非、予防のために「コビナックス プレミアム」(ブログ:Covinax PREMIUM)を使用して下さい。現時点ではこれがリスクを軽減させうると考えられる唯一の方法と思います。

 皆様方のご健康を心よりお祈り申し上げます。