長期にわたり慢性的な疲労でお悩みの方へ 脳神経外科おたる港南クリニック

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長期にわたり慢性的な疲労でお悩みの方へ


 東京慈恵会医科大学ウイルス学講座:近藤一博教授のブルーバックスの書籍が昨年年末に出版され、紹介文に惹かれ即購入して読んでみました。「この研究はすごい!」というのが率直な感想で、何度も繰り返し読みました。しばらく、この本を題材にしてブログを書きます。なぜなら、昨今多発している新型コロナウイルス感染症関連後遺症、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CSF)、うつ病など、原因がはっきりしない難治性の病的慢性疲労疾患治療のブレイクスルーになると感じたからです(こりゃ、革命的な研究だ!)。まさしく、ノーベル生理学・医学賞候補!(i〇S細胞を作ったノーベル賞受賞者が専門外のことに口を出してデタラメインチキを発信し、i〇S細胞のことだけ述べていればいいのにと思っていたところ、mRNA遺伝子新薬の研究者がノーベル賞受賞(驚)とはこの賞の権威も失墜!所詮、ノーベル博士はダイナマイトを発見したことが功績である。その意味ではmRNA遺伝子新薬の開発に貢献したことはノーベル賞の価値があるというところですかね(笑)
 この本の理論は、現在、新型コロナウイルス感染症関連後遺症としての難治性の病的慢性疲労を解決する基盤になるもので、自分はこの本を読んでこれを解決できるという自信が持てました。このシリーズは数回にわたり、連載する予定です。1~2か月かかると思います。その間に、既に病的慢性疲労に悩み、少しでも早く改善したいと考えている方のために、病的慢性疲労サプリメントを作りました。是非お試し下さい。

病的慢性疲労サプリメント
\20,500(税抜):30日分

以下の疾患でお悩みの方にお勧めします!

新型コロナウイルス感染症関連後遺症

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CSF)

うつ病

その他

では、次回からしばらくはその理論的根拠をブログにて発信いたしますので、乞うご期待!

【疲労とはなにか すべてはウイルスが知っていた】近藤一博 ブルーバックス:講談社